半年間、WEB業界で働いてみて感じた、「型」を覚えるメリットとデメリット

ノートパソコン

今年の夏に、WEB制作会社に入社して、半年が経ちました。

その前に働いていたところは、
趣味を兼ねて楽しく働いたのに対して

わざわざ仕事も仲間も好きだった前のお仕事を辞めてまで
現職に転職した理由は、
リアルなWEB制作現場で学びたかったから。

それから、「実務経験」にもなりますしね。


久しぶりのフルタイムのお仕事で
木曜、金曜あたりはぐったりしていますが
成長を実感しながらお仕事ができています。



会社ではテキストエディタ、
家ではAdobe


フリーランスとしては
「コードも書けるデザイナー」くらいの立ち位置で
主にデザインを作るお仕事をさせていただいていますが

会社での今のお仕事は、
主に、マークアップ(コーディング)をしています。

会社ではSublime(テキストエディタ)を、
家ではPhotoshop(デザインソフト)を使う二重生活ですが
どちらも愛してますよ(*´з`)

ノートパソコン


わたし個人のお仕事では、個人のお客様がほとんどですが
会社のお仕事では、企業がお客様。
(いわゆるB to Bですね)
なかには個人ではなかなかお請けする機会のないような、規模の大きな企業様も。


どうして自分の事業ではデザインを商品にしているのに
会社にはコーダーとして入社したのか?というと、いくつか理由があるのだけど
その話はまた別の機会に書くとして

WEBデザイナーのわたしが
制作現場でコーディングの実務を経験してよかったこと、そうでなかったことが
働いて半年経ってだいぶ見えてきたので、まとめてみますね★



働いてよかったこと

圧倒的な数がこなして、型が身についた

積み木

これは当初の期待通りでした。

何と言っても、自分でお仕事を受注するよりもはるかに多く、絶えずお仕事があるので、数がこなせます。
数をこなしていれば、繰り返し出てくるパターンや規則性などの、「型」がわかってきます。

そうなると、1からデザインを考えなくても
このパーツはこのあたり、という肌感覚が身に付きますから、レイアウトに悩む時間が大幅に短縮されます。


そういう規則性って、ユーザー側にも無意識に染みついているものなので
(たとえば、ページの上のほうにメニューバーがある、とかね。)
ユーザー側にも見慣れたデザイン、ストレスフリーで親切な設計になったりもします。


自分の知らなかった知識を、人からもらえた

自分で調べているだけだと、どうしても情報に偏りが出てきてしまいます。

人と一緒にお仕事をしていると、
「え、そんなものあったの?!」という情報に驚かされることもしばしば。
たまに笑われますが。笑


相対的な自分の市場価値が掴めた

わたしは開業する前に一度、WEBデザイナーとして働きたくて就活したことがありましたが、残念ながら採用に至らなかったことがあります。

なので、「自分のデザインは趣味レベル、ビジネス向きではない」というセルフイメージが未だにあるのですが、
何気なくしていたPhotoshopの操作を、「早い!」「今のどうやったの?!」と驚かれたりすることがあったりして、強みって自分ではわからないものだなぁと思ったりもしました。

業界の人に褒めてもらえるのは嬉しいですしね。


デメリット

メリットの逆にはなりますが
型が身につく分、デザイン面での冒険をしにくくなりました。

のんびり

コーディングすることが頭の片隅にあるので、弱腰になり
良くも悪くも、「いかにコーディングをラクにするか」を考えるクセがつきます。

コーディングしにくそうな、型破りのデザインを敬遠しがちになって
無難なレイアウトになりがちです( ;∀;)



今後も働くの?

働いてみて、
制作まわりのことだけじゃなくて、WEBマーケティングの知識など、
まだまだ無知だなぁと感じました。



フリーのお仕事とのバランスを見ながらですが
当面はフリーランスとのWワークをしながら、知識を肉づけして

インプットとアウトプットを並行して
自分のお客様に還元できたらいいなと思っています^^